日吉圭の時事寸評

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zoom RSS イルミー臭いというだけで社員を切れ

<<   作成日時 : 2018/10/24 13:14   >>

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【OCNブログ人アマがえるブログ20110503記事を転載します(文責・日吉圭)】

ここに示したのは、東北太平洋沖地震の余震と見られる4月7日深夜に発生した大規模な地震により、東北電力管内の約7割に相当する400万戸が停電する原因となった、宮城変電所の巨大なアークをNHKが報じた時の映像である(写真喪失)。


2011年4月8日の朝日新聞によると、大停電の直接の原因は、地震で送電線が跳ねるように揺れ、電線同士や地面と触れてショートしたためと東北電はみている。

それが宮城変電所(宮城県加美町)など主要な変電設備への負荷を高め、機器が損傷。電気を届ける先を失った八戸、能代、秋田の各火力発電所が次々に停止して、停電が大規模化したという見立て。



朝日新聞の同日の別の記事によると、この大規模な余震では、東北地方の複数の原子力施設で外部電源からの電力供給が途絶した。

このうち東北電力東通原発や女川原発では、バックアップ用の非常用ディーゼル発電機が使えないなど、危うい状態が続いたままだ。

東北電力によると、東通原発1号機は、余震で外部からの電力供給が2系統とも遮断されたため、非常用ディーゼル発電機による冷却に切り替えた。

8日午前3時半、外部電源が復旧。

外部電源とともに非常用発電機による電力供給も続けたところ、午後2時10分ごろ、発電機の燃料循環ポンプ付近で燃料の軽油がもれているのを作業員が見つけ、運転を止めた。

燃料漏れの理由は調査中。

同原発は3月11日の東日本大震災時には定期検査中で、原子炉に燃料棒はなく、現在、外部電源で使用済み核燃料貯蔵プールの冷却を続けている。

非常用ディーゼル発電機は3台あるが、もう2台も点検中のためすぐには起動できないという。

女川原発1号機でも、非常用ディーゼル発電機2台のうち1台が壊れたまま、1週間にわたって必要な機能を果たせない状態にあることがわかった。

経済産業省原子力安全・保安院が8日、明らかにした。保安院によると、同電力が今月1日、1号機の発電機の定期点検をしたところ、2台のうち1台が発電所内の電源にうまく接続できないことが分かった。

女川原発はこの状態のまま7日の余震にあい、外部電源3系統のうち2系統が途絶。

1系統は生き残ったが、一時は綱渡りの運転を余儀なくされた。



さて、ます宮城変電所の大スパークだが、この変電所は無人だったので、負荷がかかったことが原因であろうと推定されているものの、実際の原因は不明と言わなければならない。

そして、この東通原発と女川原発の冷却機を稼動させる非常用電源の相次ぐトラブルは、非常用電源が稼動しなかったことにより福島第一原発で未曾有の惨劇が起きたその直後なのであるから、決して不注意という言葉で済まされるものではない。

東北電力とすれば、社運をかけて非常用電源を点検したはずなのである。


しかるに4月13日の毎日新聞地方版によると、東北電力東通原発1号機の非常用ディーゼル発電機が軽油漏れを起こした問題で、東北電は12日、非常用発電機計3台を分解点検すると発表した。

東北電によると、軽油漏れは、燃料循環ポンプのゴム製パッキンが変形して破損したのが原因。

定期検査で分解した際、表裏逆に取り付けていた。

今後は取り付け時の注意事項を工事要領書に記載するなどして再発防止に努める
、とのこと。


はてさて、命綱のパッキンを表裏逆に取り付けていたのに、「不手際でございました」との説明で我々は納得してよいものであろうか?


東電に忍び込まされていたイルミーの細胞が、福島第一原発テロ事件を引き起こすにあたって重要な役割を果たした可能性は極めて高いが、今回の事件から、東北電力にも同様の細胞が忍び込まされており、それらが活動を起こしたと見るべきではなかろうか?


この際、各電力会社は、李下で冠を正した社員を全て首にするぐらいの姿勢で臨まないと、この危難の時代を乗り越えられないのではないだろうか?<1378>

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