日吉圭の時事寸評

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zoom RSS 菅首相スキャンダルが大津波に掻き消されたのは偶然か?

<<   作成日時 : 2018/05/05 11:19   >>

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【OCNブログ人アマがえるブログ20110601記事(元タイトル「見逃しかけていた重大な事実」)を転載します(文責・日吉圭)】

筆者は2011年5月28日の記事で菅内閣が不信任されて当然な理由を列挙したが、一つ重大なことを見落としていた。


それは菅直人首相が政治資金規正法が禁じるところの在日韓国人からの献金を、2006年から2009年にかけて受け取っていたという事実である。


このニュースが初めて報じられたのは3月11日夕刊であり、この日は他でもない東日本大震災が起きてその大津波が齎した悲劇に日本中が沈黙した日であった。


地震発生は昼の2時45分ごろであるから、昼から夕方にかけてのテレビは災害関連報道一色であり、とてもこの事件を報じる余裕はなかった。


筆者もこの日はずっとテレビに釘付けであったが、首相の不正献金事件は新聞を通してのみ知った。


そして翌日からは福島第一原発の大事故によってさらに緊迫度が増し、与野党の政治家も、国民も、この問題を議論する時間は全く与えられなかった。


そこでこの日本国は民主主義国なのであるから、この事件は原発の温度上昇が一段落して一息つけた今こそ議論の俎上に上げられねばならない。


事件の精査はついている。


京都新聞3月11日夕刊が伝えるところによると、菅直人首相は11日午前の閣議後の閣僚懇談会で、自身の政治団体「草志会」が在日韓国人の男性から2006年から2009年にかけて計104万円の献金を受け取っていたことを事実上認めた上で、「外国籍だとは知らなかった」と釈明した。

献金した男性は1989年5月から2008年6月まで、在日韓国人系金融機関の中央商銀信用組合(旧横浜商銀信用組合)非常勤理事だった。



さて、一国の首相も勤める人間が、非常勤であれ銀行理事という肩書きのある人間から献金を受けていて、知らなかったという言い訳が通用する筈がない。


これほど菅首相の政治生命を断つにふさわしい理由はなく、自身の資金管理団体が行った行為なので与り知らなかったと嘯ける道理もないのだ。


しかし筆者は、地震から受けたインパクトがあまりに強烈だったためか、まるで魔法にかけられたかのように、この事件の存在を失念していた。


これが意図された心理操作だとするなら、全く空恐ろしいものである。


昨日衆院震災復興特別委員会の質疑で自民党の谷垣禎一総裁は、菅首相に不信任される四つの理由を突きつけていたが、その中にこの在日韓国人からの献金問題は入っていなかった。


彼も筆者同様魔法にかけられてしまっていたのだろうか?


菅首相と同じ民主党の前原前外務大臣は、同じく在日韓国人からの政治献金授受が発覚して辞任に追い込まれた。


ところが彼に政治献金していたのは数十年来の知己の飲食店経営者で、銀行理事から受け取っていた菅首相と比べると、同じ規正法違反でも違反の程度がずっと軽微であった。


それでも彼は辞任したのである。


それが法を執行する立場の者が、法を犯した時に取るべき態度なのだ。


菅首相が、「国民から一応のご信任を受けていると思っている」と事あるごとに嘯くのは、全く彼の恥知らずな人間性を露呈しているに他ならない。


菅首相が日本国民に対し、津波災害と原発災害への対策指揮における意図的なニグレクション(無視)によって、甚大な被害を与えようと積極的な害意を持っていた可能性は、この外国人から献金を受けていた一事で十分推測可能である。


よってこのような人物をこの非常時に、一分一秒たりとも権力の座にあらしめてはならないのである。<1407>

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